高齢化が深刻となる引きこもり…家族共倒れの危険性もあるなど、その悲惨すぎる状況とは?

仕事や学校に行かず、家族以外とほとんど交流しない「引きこもり」。当然長期化すると抜け出せなくなることに加えて家族への危害、共倒れの危機といった大きな社会問題となっています。

更新日 2017年05月16日

合計 343pv


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学校や会社に行けないなど、社会的参加が6か月以上ない人は少なくとも644人で、このうち7割超が自宅に3年以上ひきこもっている実態が浮き彫りになった。

  出典 佐賀のひきこもり、男性7割が中高年…長期化も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

調査は1~3月、県内の民生委員・児童委員2105人にアンケートを行い、このうち1457人が回答した。回答率は69・2%。

 調査対象は「おおむね15歳以上」で、ひきこもり状態にある人。内閣府の調査では「39歳以下」までが対象だが、県の調査では「40歳以上」も対象に加えた。

 結果によると、該当者のうち男性は389人(60・4%)、女性は165人(25・6%)で、無回答は90人(14%)。男性は40歳代が最も多く110人、次いで50歳代が87人、60歳以上が77人で、中高年層が71・3%を占めた。一方、女性は60歳以上が65人と突出し、10~50歳代はいずれも10~20人台だった。

  出典 佐賀のひきこもり、男性7割が中高年…長期化も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 ひきこもりになった原因(複数回答)として、「疾病や性格など本人の問題」が197人と最も多く、「家族や家庭環境の問題」(112人)、「失業」(107人)、「不登校」(71人)、「就職できなかった」(38人)が上位を占めた。

 期間は「10年以上」が最も多い232人(36%)で、40歳代(66人)と50歳代(57人)が中心だった。県障害福祉課は「中高年層でひきこもりの長期化が見られた。今後、結果を基に施策を進めていきたい」としている。

 県は15日、ひきこもり地域支援センター(佐賀市白山2)を開設した。平日の午前11時~午後6時、臨床心理士らが相談(予約制)に応じる。

 武雄市武雄町昭和のサテライトでも月、水、金曜日の同じ時間帯で相談は可能。問い合わせは、同センター(0954・27・7270)へ。

  出典 佐賀のひきこもり、男性7割が中高年…長期化も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

「以前は人付き合いもいいほうだったけど、これまでの人間関係を一気に遮断。スマホ内にあった電話帳データ300件分を削除しました」と極端な行動に出たのは、2年前に引きこもり生活に陥った飯田浩介さん(仮名・38歳)。最近、引きこもりを脱したことで取材に応じ、当時を振り返ってくれた。彼が自虐うつに陥ったきっかけは親との確執だった。

  出典 36歳で引きこもりに…「風呂に入らないのは1か月が限界」 | 日刊SPA!

「父が社長を務める会社に次期社長候補として勤務していたんですが、経営方針を巡って対立。反抗心から欠勤を繰り返すうちに、すべてが嫌になったんです」

 最初は親を困らせたいという些細な気持ちだったという飯田さん。だが「僕がいなくても会社が回る」ことを知り、意固地になって外出すらしなくなったという。

「最初は友人から電話がかかってきたんですが、それも嫌になり、もう誰とも連絡とりたくなくなって、データを全部削除しちゃいましたね。でも、どこかで繋がっていたかったんでしょうね。その証拠にスマホの契約は解約しませんでしたし、5分おきに着信がないかチェックしていたのを覚えています。スマホは常に手放せない状態でした」

  出典 36歳で引きこもりに…「風呂に入らないのは1か月が限界」 | 日刊SPA!

 飯田さんの救いは、70歳になる母親が健在だったこと。1か月以上部屋から出ないときもあったが、母親が食事などは部屋まで運んで来てくれたという。

「風呂に入らないことで、頭に垢が溜まるのが辛かった。銀河鉄道999で星野鉄郎がメーテルに『風呂に入らなくても死なない』って言うシーンがありますが、嘘ですね。1か月で限界です」

 母親の説得に応じ、引きこもり生活から現在は脱け出ることができたが「いつでもあの生活に戻れる」と得意気に話す飯田さん。自虐うつからの完全復帰には、もうしばらくかかりそうだ

  出典 36歳で引きこもりに…「風呂に入らないのは1か月が限界」 | 日刊SPA!

社内トラブルで居場所をなくし、破産&離婚。自殺未遂まで起こす
~横溝真志さん(仮名・52歳) 無職歴 1年4か月~

「会社に人生を狂わされた」と語るのは、20年以上働いた会社を2年前に辞めた横溝さん。上司とのトラブルで職場に居場所をなくし、妻とも離婚。今は安アパートに独り暮らしで、月16万円の失業給付金と12万円の障害年金に頼る。

「物流関係の仕事で、本当なら今頃は管理職としてバリバリ働いているはずでした。でもある日、上司が発注ミスで会社に大きな損害を出し、その責任を私一人に押し付けてきたんです。濡れ衣なのに信じてもらえず、一気に信頼を失って出世コースからも外されてしまい……。同僚や上司らの態度も露骨に冷たくなりました。常に厄介者のように扱われ、気がついたらうつ病と診断されていましたね」

  出典 引きこもり“無職中年”の侘しすぎる日常に密着――社内トラブルからうつ病発症。破産&離婚に自殺未遂も | 日刊SPA!

 妻からも邪険にされ、長期欠勤をとるたび会社からは「病気に甘えている」と文句を言われ続けた。

「味方が誰一人いない状況でどんどん自暴自棄になり、借金をしてまで外車を買ったり、月に50万以上も風俗嬢に貢ぎました。借金は500万を超え、マンションを手放し、離婚して会社も辞めた。自分の人生が虚しすぎて大量の睡眠薬を飲んで自殺をはかったこともあったけど、死ねませんでした」

 偶然地方から様子を見に来た母親に発見され、一命を取り留めた横溝さん。「もう自分の過去を一切思い出したくない」と語るが、一人暮らしの部屋の隅には、物流関係の専門書や仕事の書類、夫婦茶碗が今も無造作に置かれていた。

  出典 引きこもり“無職中年”の侘しすぎる日常に密着――社内トラブルからうつ病発症。破産&離婚に自殺未遂も | 日刊SPA!

「今は買い物と図書館に行く以外がずっと家でネットをするかテレビを見るか、という生活。失業保険の給付が6月で切れるので、状況はさらに悪くなるはず。働こうにも、障害年金2級なのでまず採用してもらえません。親は『介護をするなら年金を分けてやる』と言ってきますが、今の自分には人の介護なんて……まず無理ですよ」

  出典 引きこもり“無職中年”の侘しすぎる日常に密着――社内トラブルからうつ病発症。破産&離婚に自殺未遂も | 日刊SPA!

  出典 stone-roses.org
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