貯蓄が1000万円以上ある人も、その人たちが、とりわけ収入が多いというわけではありません。年収300万円台(手取り)というケースもまた、お金を使わないケチケチ生活をして、ギスギス暮らしているわけでもありません。要するに、お金のやりくりが上手なのです。ということは、そのやりくりの仕方を真似すれば、誰でも1000万円貯めることが可能というわけです。ぜひ今日から真似してみてください。
更新日 2015年07月10日
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お金を上手に貯めている人には共通点があるということです。なかには子どものころからお小遣い帳をつけ、お小遣いやお年玉を自分名義の通帳に貯金して、預金残高が殖えていくのを眺めては「ニンマリ! していた」という、天性の貯め上手さんもいますが、大半の人は「あればあるだけ使っていた」のが、挫折を繰り返しながらも貯まる人に成長していった人たちです。
その紆余曲折のストーリーは人それぞれですが、たどり着いた「貯めるためにすること」には多くの共通点があります。
今回は、その中から、貯め上手さんが実践している、1000万円貯めるためにやっていることをいくつかご紹介します。
週末のお楽しみのために毎週金曜日とか、仕事が始まる週のはじめの月曜日など曜日を決めて、決まった金額をお財布に入れます。
特別な買い物や予定がない限り、その金額で1週間やりくりするので、自然と週予算が守れる仕組みに。
手持ちのお金が足りなくなって、ATMで慌ててお金を下ろし、時間外手数料を払うことはありません。
貯まる人は朝型です。早起きして朝食やお弁当を作り、ついでに夕食の下ごしらえをパパッと済ませます。
下ごしらえがしてあると思うと、
お金を貯める目標があっても、世の中、ムダ遣いへの誘惑は多いもの。そこで、今年の夏休みにハワイ旅行に行く、あこがれのブランドバックを買う……などの
貯める目標をイメージできる写真をスケジュール帳などに貼り、常に目にして貯めるモチベーションをアップします。
貯め下手さんも、ポイント集めにはかなり熱心なのですが、貯めっぱなしの人が多いようです。クレジットカードやショップのポイントカードをたくさん持っているので、管理しきれずにショップカードがポイントの有効期限が切れたり。
貯め上手さんは、クレジットカードはメイン1枚とサブの2枚が基準。カードを限定しているので、
「どうせお金を使うなら、お得に使いたい」と、電気代やガス代などをカード払いにしている人も多く、特に大きな買い物をカード払いにしなくても、ポイントが貯まっていきます。
貯めたポイントは、たとえば商品券などに交換して、必ず使います。
保険料やスマホプランの基本料金などの固定費は1回見直すだけで節約効果大。
ただ見直しはちょっと面倒なので、ズルズルと放置している人は少なくありません。
その1回の面倒をクリアできるか、できないかが、
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