球界一の人気球団も常勝軍団には程遠い阪神タイガース 金本知憲監督の下、低迷を打開できる?

近年では助っ人外国人とFA加入選手という生え抜きが育たない、代表チームのような状態だった阪神も、金本監督、掛布2軍監督就任後生え抜きを育てる戦略が徐々に功を奏しているようですが、常勝軍団にはまだまだ遠いようで…しかしながら人気は依然球界一です。

更新日 2017年06月24日

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 阪神・柳瀬にとって、屈辱の結果だった。4点を追う5回から2番手として登板。しかし、無死一塁から丸に右越え2ランを浴びると、なおも1死二塁からエルドレッドにも被弾。さらに2死満塁からは菊池に速球をバックスクリーンへと運ばれた。

 13年9月8日の巨人戦で松田が浴びて以来となる1イニング3被弾。1回6安打8失点で降板し「自分の力のなさです」と肩を落とした。

  出典 阪神・柳瀬、1イニング3被弾にガックリ「自分の力のなさ」

阪神が来季以降も引き続き、金本知憲監督(49)にチーム指揮権を委ねる方針を固めていることが19日、分かった。電鉄本社と球団は若手選手の育成、発掘を進める指揮官の手腕を高く評価。昨季と今季のチーム成績とは切り離し、長期政権による「超変革」の推進を託す。すでに本社―球団間で意思統一しており、今後も金本体制を全面バックアップする構えだ。

 猛虎を変える―。その大方針はぶれない。電鉄本社と球団が、15年オフに“三顧の礼”で迎え入れた金本監督に、来季以降もチーム指揮権を委ねる方針を固めていることが判明した。球団幹部は熱い言葉で指針を示した。

  出典 阪神・金本監督、長期政権へ 「育てながら勝つ」手腕を高評価

「金本監督には、もちろん今後も継続してやっていただきたいと思っています。長期政権で、と思っているので。チーム成績とは切り離して、本社、球団を挙げて監督を続けていただきたいという考えです。新しいタイガースを作ってもらうために呼んだ監督が、金本監督ですから」

 来季以降も「金本阪神」―。15年10月の監督就任時に公表されなかった契約年数は、2年以上の複数年のもよう。ただ今回のケースは契約年数という概念を超越している。たとえ3年契約でも、チーム成績次第では契約年を満たすことなく、指揮官が解任されるケースも少なくない勝負の世界。もちろん勝ってもらうに越したことはないが、電鉄本社と球団は、そこを度外視してでも金本体制の継続を構想し、意思統一している。求めるのは目先の勝利ではなく、猛虎の「超変革」。時間が掛かることは百も承知で金本監督を招へいした。だから可能な限りの長期政権で、常勝軍団の構築を託す。

  出典 阪神・金本監督、長期政権へ 「育てながら勝つ」手腕を高評価

 その大きな期待は、まだ就任2年未満ながら、指揮官がグラウンド内外で発揮する手腕を高く評価しているからこそだ。

 積年の課題であった生え抜き野手育成については、育成枠から見いだした原口を筆頭に中谷、北條、高山、糸原らが成長中。1軍経験を積み、着々と戦力になりつつある。投手陣に関しても岩貞、青柳、小野の抜てきに加え、桑原を勝ちパターンのセットアッパーで重用。選手個々の長所を把握し、大胆な起用法で持ち味を引き出している。加えて今季は目下37勝27敗の2位。「育てながら勝つ」采配面への評価も高い。

 グラウンド外でも、一昨年の高山、昨年の大山と球団ドラフト史上初めて2年連続で野手を1位指名するなど「前例」にとらわれない姿勢で、猛虎の改革を推進中。例年、批判の声が上がる阪急阪神ホールディングスの株主総会も、ここ2年は“無風”状態だ。フロントだけでなく、虎党の支持も絶大。その誰もが「超変革」が結実する日を心待ちにしているからに違いない。

  出典 阪神・金本監督、長期政権へ 「育てながら勝つ」手腕を高評価

阪神は17日、楽天戦に2―8で敗れ交流戦の最高勝率の可能性が消滅した。

 序盤の劣勢をはね返し流れは猛虎に傾いていたはずだった。だが…。自ら手放しては、どうしようもない。悪夢の8回。金本監督も珍しく悔やんだ。

 「今日はそう(先頭打者への四球)でしょう。初回もそう。マテオもそうだし、松田にしても四球を出した後に…」

 先頭打者への四球が致命傷となった。初回に先制点を許したのも青柳の四球が発端。同点の8回にも同じ過ちが繰り返された。この回から登板したマテオが先頭のウィーラーに四球を献上。続く銀次への2球目に二盗を決められた。指揮官は「ちょっと無警戒だったのかな」と振り返ったが、この回からマスクを被った、リーグ盗塁阻止率・410でトップの梅野は「走ってくるのはわかっていた。力んで球が浮いてしまった」と悔やんだ。

  出典 阪神、交流戦最高勝率消えた…悪夢の8回“投壊”6失点

変わり始めた流れに加え、浜風にも嫌われた。1死後、島内の左翼方向への飛球は右翼から左翼方向に強く吹く風に流され福留の頭上を越える決勝の適時三塁打となった。マテオにとっては7日オリックス戦でロメロにサヨナラ打を打たれて以来、自身6試合ぶりに許した安打が敗戦に直結する一打に。その後、2死一、三塁とし代打・枡田の一ゴロを原口がはじいて適時失策としリードを広げられたところで降板。「いろいろなことがある。切り替えることが大事」と右腕は自らに言い聞かせたが、これだけでは済まなかった。

 2死一、二塁から登板した松田は三好に四球を与え満塁。続くペゲーロに初球チェンジアップをバックスクリーンに運ばれた。チームが許した今季初の満塁弾で勝負は決まった。1イニング6失点は5月28日DeNA戦の3回(6失点)に並ぶ今季ワースト。貯金11を誇る中で、なぜか土曜日だけ負けが先行。この日は他のセ・リーグ5球団が全て勝利し一人負けにもなった。言葉では表しがたい負のオーラが漂っているのか。

 交流戦も18日がラスト。「最後、勝って締めくくりたい」。23日からのリーグ戦再開に向け、金本監督は気合を入れた

  出典 阪神、交流戦最高勝率消えた…悪夢の8回“投壊”6失点

(セ・パ交流戦、阪神4-2楽天、1回戦、阪神1勝、16日、甲子園)楽天戦前に藤浪の結果を伝え聞いた金本監督は「まだクリアすべき課題があるか」と問われると「だろうな」とうなずいた。「まだちゃんとした報告は受けていないから。(2軍から)推薦があれば」と話したが、香田投手コーチは「四球がどんな内容か聞いてみてから。すぐどうこうはない。(報道陣は)あわてないでよ」と慎重な姿勢に終始した

  出典 阪神・藤浪晋太郎の1軍昇格はいつ 金本知憲監督は「推薦あれば」 - ライブドアニュース

 「大黒柱」として、ようやく役目を果たせた。44日ぶりに手にした白星に、岩貞の表情は少しだけ緩んだ。

 「(岡崎)太一さんが研究してくれて、それ通りの配球で、僕は何も考えることなく腕を振るだけだった」

 ムチのように左腕をしならせ、直球、変化球を低めに集めた。3回に浴びた三好のソロ本塁打のみで、その他の6イニングはすべて3者凡退。球威十分の直球を相手の懐に投げ込み、チェンジアップを駆使して緩急も効かせた。今季3安打が最少だったパ・リーグ首位の強力打線を、7回1安打に封じ込める快投で勝利の立役者となった。

 プレーボール数分前。この夜も背番号17は、自分に言い聞かせた。“儀式”は、15年オフに結婚してから始まった。どの球場でも決して変わらない。試合前のブルペンで、白球に強い思いを込め、肩を温めていく。

  出典 岩貞44日ぶり白星 結婚後に始めた“儀式”この夜も

「毎試合、“今日、抑えないと家族を養っていけない。絶対に勝たないといけない”と心の中で念じるようになったんです。自分にプレッシャーをかけるというか、いつも強い気持ちでマウンドに上がっていますね」

 大学時代から、苦楽をともにし、ずっと支えてくれた同い歳の妻、そして、昨秋から岩貞家に加わったトイプードルの「ハル」の存在も、決して忘れてはいけないという。

 「笑われるかもしれないですけど、ハルが家族になってから、余計に責任感が強くなってきた。ハルも、家族として食べさせていかないといけないんで、自分はマウンドで結果を残すしかないです」

 今季は、試合前まで白星はわずかに2つ。開幕から不振にあえいで、2軍降格も味わった。家族思いで、責任感の強い男が味わった苦悩の日々。ようやく最愛の人たちに、感謝のウイニングボールを贈ることができた。

 「春先がどん底だったので、僕は上がっていくだけ。夏場とかチームが苦しい時に良い準備ができるように」

 若き左腕エースが、ようやくギアを上げてきた。遅れた分を取り返すチャンスは、まだまだ残っている

  出典 岩貞44日ぶり白星 結婚後に始めた“儀式”この夜も

「交流戦、阪神3-2西武」(15日、甲子園球場)

 阪神が延長十回サヨナラ勝ち。1死満塁から原口が西武のシュリッターから左前へ適時打を放った。このカード勝ち越しを決めるとともに、金本監督にとって通算100勝目の記念星となった。

 阪神は初回、福留の右前適時打で先制。1点を追う六回は、代打・伊藤隼の右前適時打で追いついた。

 延長十回は四球の高山を4番の福留がバントで送り、中谷が右前打。1死一、三塁で鳥谷が敬遠され、満塁となって原口が試合を決めた。

 殊勲打の原口は「必死のパッチでサヨナラやりましたー」とファンの声援に応じると、「全員でつないだチャンスだったので僕が決めようと思った。最高でした。練習でもいい準備ができていたので、結果が出て良かったです」と笑顔。

  出典 阪神が延長十回サヨナラ勝ち 原口V打で金本監督通算100勝目 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 5打数5安打の中谷は「自分でもびっくりしています」と振り返ると、延長十回の右前打については「絶対に返してやろうという気持ちでした」と話していた。

 金本監督は「福留はノーサイン。彼の判断。僕は任せているので。中谷も素晴らしいバッティングでした。原口も序盤、不甲斐ない打撃もあったが、あそこで打ってくれるのが原口」と称えていた。

 先発のメッセンジャーは6回5安打2失点。5四球と制球に苦しんだ。十回を無得点に抑えた高橋が2勝目。

 西武は四回、メヒアが左越えに10号2ランを放ったが得点はこの本塁打による2点のみ。投手陣の踏ん張りに応えることができなかった。

 交流戦は楽天との3試合を残す阪神は、ここまで9勝6敗とし負け越しはなくなった。

  出典 阪神が延長十回サヨナラ勝ち 原口V打で金本監督通算100勝目 (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

阪神が延長10回、サヨナラ勝ちした。

 2―2で迎えた延長10回、阪神は高山が四球と犠打で二進し、中谷が右前打、鳥谷が敬遠の1死満塁で原口が左前へサヨナラ安打を放った。

 阪神は初回、大和の四球などで築いた2死二塁で福留の右前適時打で先制。逆転され1点を追う6回には、1死一、二塁から代打・伊藤隼の右前適時打で追いつき、延長に持ち込んだ。中谷は5打数5安打と大当たりだった。

 先発のメッセンジャーは6回5安打2失点。桑原、マテオ、ドリスとつなぎ、10回を無得点に抑えた5番手高橋が2勝目をマーク。

 西武は4回、メヒアが左越えに10号2ランを放ったが、得点はこの2点のみ。先発の十亀は5回1/3を投げ8安打2失点。4番手のシュリッターが初黒星を喫した。

  出典 阪神・原口「必死のパッチで」サヨナラ打!中谷はプロ初5安打

 最大のヤマ場で阪神の鉄壁リリーフ陣が仁王立ちだ。1点リードの7回、一打同点のピンチを岩崎、桑原が一蹴。継投策がズバリ的中の金本監督は窮地をしのいだ左右のリリーフの働きを称えた。

 「一番の今日の勝負どころ。桑原が1球で仕留めてくれて。本当にリリーフは頼もしい」

  出典 金本監督 7回ピンチで継投ズバリ 高橋ではなく岩崎を選択したワケ

 粘投を続けた先発の秋山が1死一、三塁を招き、源田を迎えたところで交代を決めた。左打者に対し、岩崎を投入。犠飛でも同点の状況で源田を一ゴロに打ち取り、2死にこぎ着けた。秋山への四球で2死満塁となり、今度は浅村に対して桑原を投入。わずか1球で二飛に仕留め、試合の流れを渡さなかった。まさに一人一殺。桑原が「走者がたまっていたので1球で終わらせることができてよかった。浅村は初球から来ると思った」と胸を張れば、岩崎は「桑原さんが後ろを抑えてくれたので感謝です」とこうべを垂れた。

 采配も光った。同じ左腕でも開幕から必勝継投の一翼を担ってきた高橋ではなく岩崎を選択。金本監督には明確な意図があった。「同じくらいの力だからね。(週頭の)火曜ということで年齢的なところから岩崎の方が多少、登板数が多くても大丈夫かなと。そこも、いろいろ考えてね」。34歳と25歳。2人の年齢も考慮し、最善の策を打って勝利をたぐり寄せた。スコアは7―2でも守り勝った一戦だった。

  出典 金本監督 7回ピンチで継投ズバリ 高橋ではなく岩崎を選択したワケ

 阪神は交流戦4カード目で初のカード負け越しを喫した。この日も頼みのクリーンアップが3人で計12打数1安打と精彩を欠き、2得点。金本監督も貧打を嘆いた。

 「(打線の状態は)全体的に落ちてきている。ストライクを取るのに四苦八苦している投手から1点というのは反省というかね…。もっと早く、とらえてほしかったけどね」

 相手先発は2軍から抜てきされ、この日が初登板の山田。5回100球の球数が物語るように、立ち上がりから制球に苦しんでおり付け入る隙は十分にあった。だが…。運にも恵まれない。初回1死無走者では俊介の右中間へのライナーは、中堅・柳田のダイビングキャッチに阻まれた。2回2死一、二塁では大和の左前打で二塁走者・鳥谷が本塁を狙ったが、中村晃の好返球に刺された。結局5回までに奪った得点は、梅野のソロによる1点のみ。6回以降は盤石の相手救援陣から、1点を奪うのがやっとだった。

  出典 阪神、交流戦初負け越し 金本監督「全体的に落ちてきている」

 阪神は10日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に5―1と快勝し、首位・広島に再び2ゲーム差に迫った。

 9日の試合中に途中交代し、病院へ直行した糸井が「左ハムストリングの軽い筋挫傷」との診断を受け、その影響で欠場。しかし、ルーキー・糸原や上本に適時打が飛び出した。

 若手や中堅の奮起による勝利に金本監督は「大きいですね。やっぱり」とニッコリ。糸井については「ここで無理をしても1か月、1か月半とか、かかってしまう。そこは慎重にね」と話した。

 ベンチ裏で勝負どころの“代打の切り札”として準備していた糸井は「ナイスゲーム!」と大喜びで球場を後にした。

  出典 阪神・金本監督 若手や中堅の奮起に「大きいですね」と笑顔 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 阪神が快勝した。二回に糸原と上本の2点二塁打で4点を先行。八回には暴投で1点を加えた。青柳は速球に威力があり5回1失点で3勝目。ソフトバンクは連勝が4で止まった。松本裕が二回に崩れ、プロ初黒星。

  出典 【プロ野球】ソフトバンク1-5阪神 阪神・青柳が3勝目 ソフトバンク・松本裕はプロ初黒星 - 産経ニュース

 最後の最後に力尽きた。同点で迎えた9回。マテオが2四球と安打で1死満塁の大ピンチを招いた。運命の分かれ道はカウント1―1からの3球目。スライダーをとらえられたロメロの一打は糸原のグラブを弾く左前へのサヨナラ打となった。

 「先頭打者の四球というのが…。やっぱり点に結びつきやすい」

 痛恨の逆転負けに金本監督は唇をかんだ。延長戦での勝ち越しを狙って投入した助っ人右腕が5月3日のヤクルト戦以来、11試合ぶりの失点で今季初黒星に沈んだ。制球に苦しんで悪夢に直結。チームとしては今季2度目となる4点優位からの逆転負けとなった。ただ、振り返れば、結果的には5回以降の無得点が痛かった。

 「やっぱり、あの(4回)後ね。先発を降ろしたのに点が取れなかったのが大きかったのかなと。結果的に、そうですよね」

  出典 糸井が…福留が…金本監督 ベテラン奮起を「疲れた中でやるもの」
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